Synchronized Refresh | Tableau Exchange

Synchronized Refresh

パブリッシャー: phData

無料

説明

Synchronized Refresh を使用する理由

Synchronized Refresh を使用すると、最新のデータをダッシュボードに反映できるようになります。この拡張機能は、ユーザーが選択した時間間隔でダッシュボードのデータ ソースを自動的に更新します。また、ユーザーは、更新間隔を開始する特定の時刻を選択できるようになります。この拡張機能は、ライブ接続されているデータ ソースのみを更新します。 

拡張機能を使用する方法

Tableau の左側のサイドバー下部にある拡張機能ボタンを見つけます。ボタンをクリックして、ダッシュボードにドラッグします。モーダルが表示されます。次に、左上にある検索バーを使用して、[Synchronized Refresh] を探します。[Synchronized Refresh] を選択し、右上にある [Add to Dashboard] をクリックします。データ ソースが最後に更新された日時と進捗バーが含まれたコンテナがダッシュボードに表示されます。進捗バーには、次の更新までの時間が示されます。

コンテナのディメンションに応じて、拡張機能コンテナのコンテンツは異なります。たとえば、コンテナが短い場合、進捗バーと更新までの時間は非表示になります。コンテナが短いときは、前の更新タイムスタンプにカーソルを合わせると、次の更新に関する詳細が表示されます。

ダッシュボードの作成者は、拡張機能コンテナの右上隅にある下向きの矢印をクリックして、[Configure] を選択することにより、構成の設定を変更できます。モーダルが表示され、ユーザーは、間隔と開示時刻を選択するように促されます (開始時刻セレクターを有効化するには、チェックボックスをオンにします)。構成が完了したら、[Apply] をクリックして、変更を保存します。これで、データが自動的に更新されます。

構成に加えた変更は、このダッシュボードを表示するすべてのユーザーを対象とした更新タイミングに影響を及ぼすことに注意してください。

技術仕様

ホストされる場所
https://toolkit.phdata.io/apps/analytics-library/tableau/extensions/synchronized-refresh/
次に対応
Tableau 2018.2 以降

リソース