論理データ ウェアハウス
パブリッシャー: Data Virtuality
説明
Data Virtuality が提供するデータ統合ソリューションを使用すると、API、データベース、フラット ファイルなどの複数のデータソースへの接続とデータの管理を簡単に行うことができます。
高パフォーマンスのデータ仮想化ソリューションである Data Virtuality の Logical Data Warehouse を使用すると、データへの即時アクセス、データの集中化、自動化、およびデータのガバナンスが可能になり、既存のデータ環境を活用することができます。このソリューションは、2 つの異なるテクノロジーを組み合わせて、まったく新しい方法でデータを統合します。データの仮想化と次世代 ETL を組み合わせると、高パフォーマンスでアジャイルなデータ基盤を実現できます。
Data Virtuality の Logical Data Warehouse を使用すると、複数のデータ ソースに接続して、ソース ファイルの形式に関係なく SQL でデータをクエリできます。これによってデータが統合され、ビジネス上のロジックとさまざまなシステム間の論理接続をカバーする、中枢的なデータ ロジックを作成できます。
インストール
1.コネクタ ファイル (.taco) をダウンロードします。
2..taco ファイルを次の場所に移動します:
- Tableau Desktop Windows: C:\ユーザー\[YourUser]\ドキュメント\マイ Tableau リポジトリ\コネクタ
- Tableau Desktop MacOS: /ユーザー/[YourUser]/ドキュメント/マイ Tableau リポジトリ/コネクタ
- Tableau Server Windows: C:\ProgramData\Tableau\Tableau Server\data\tabsvc\vizqlserver\Connectors
- Tableau Server Linux: [Tableau Server のインストール ディレクトリ]/data/tabsvc/vizqlserver/Connectors
4.Tableau を起動し、**[接続]** で [Logical Data Warehouse by Data Virtuality] コネクタを選択します。(注: ドライバーがインストールされていない場合、プロンプトが表示されます。
5.Data Virtuality JDBC ドライバーのインストール
A. ドライバーのダウンロード ページに移動します。
B. Data Virtuality JDBC ドライバー .jar ファイルをダウンロードし、次のディレクトリに移動します。
- Tableau Desktop Windows: C:\Program Files\Tableau\Drivers
- Tableau Desktop MacOS: /ユーザー/\[YourUser]/ライブラリ/Tableau/ドライバー
- Tableau Server Windows: C:\Program Files\Tableau\Drivers
- Tableau Server Linux: /opt/tableau/tableau_driver/jdbc
5.Tableau を再起動し、Data Virtuality の Logical Data Warehouse コネクタを使用して接続します。
技術仕様
- バージョン
- 1.0.0
- 次に対応
- Tableau 2019.4 以降
リソース
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