IBM Informix

IBM Informix コネクタを使用すると、JDBC で Informix サーバーにスムーズかつ簡単に接続することができます。コネクタには埋め込み SQL エンジンが含まれており、サポートしている SQL 操作はデータ ソースに対して実行しつつ、サポートしていない操作はクライアント側で処理することができます。

• SQL-92 準拠の操作と句を使用して、複雑なクエリを発行します。
• サポートしている操作には、サーバー側のデータ処理を活用します。
• 新しい関係とカスタム データセットを構築します。

コネクタは、一括抽出操作、クエリ プッシュダウン、クライアント機能、集計、高度な TLS / SSL データ暗号化などをサポートします。

1.コネクタ ファイル (.taco) をダウンロードします。 2..taco ファイルを次の場所に移動します: 1.Desktop Windows: C:\ユーザー\[ユーザー名]\ドキュメント\マイ Tableau リポジトリ\コネクタ 2.Desktop MacOS: /ユーザー/[ユーザー名]/ドキュメント/マイ Tableau リポジトリ/コネクタ 3.Server Windows: C:\ProgramData\Tableau\Tableau Server\data\tabsvc\vizqlserver\Connectors 4.Server Linux: [Tableau Server のインストール ディレクトリ]/data/tabsvc/vizqlserver/Connectors 3.JDBC ドライバーのインストール: 1.ドライバー ダウンロード ページを開きます。 2.JDBC .jar ファイルをダウンロードし、次のディレクトリに移動します。 1.Desktop Windows: C:\Program Files\Tableau\Drivers 2.Desktop MacOS: /Users/[ユーザー名]/Library/Tableau/Drivers 3.Server Windows: C:\Program Files\Tableau\Drivers 4.Server Linux: /opt/tableau/tableau_driver/jdbc 4.Tableau を再起動します。 5.[接続] → [サーバーへ] に移動し、[Informix] を選択します