アクセラレーター「Runaway Queries on Snowflake」は、ランナウェイ クエリの頻度、コスト、場所を特定します。 また、CoEnterprise が提供する付属の Slack 統合により、疑わしいステルスなランナウェイ クエリがある場合はユーザーに通知されるため、ユーザーは即座にアクションを開始して、それらのクエリを停止することができます。

ユーザーは RunAway を使用して、環境内の Tableau で長時間実行されているクエリを調べたり、Slack アラートを設定したり、クエリ所有者と連携したりして、無駄なクラウド支出を防ぐことができます。このアクセラレーターにより、クエリの頻度、コスト、場所を特定できるようになります。

Snowflake に関する専門知識や RunAway と Slack の有料統合の詳細については、[CoEnterprise にお問い合わせください](https://www.coenterprise.com/about/partners/snowflake/)。

### ビジネスにおける主な質問

* ウェアハウス サイズ別の支出とは?
* 実行されているクエリはどれか? 計画したものよりも料金がかかっているランナウェイ クエリはどれか?
* ランナウェイ クエリはどこで実行されているか?
* データベース別のクエリ結果とは?

### KPI のモニタリングと改善

* ランナウェイ クエリの数
* ランナウェイ クエリにかかった金額

### Snowflake スキーマへの接続

手順はワークブックに含まれています。

Runaway Queries on Snowflake

Slack 統合を利用して Snowflake でランナウェイ クエリに関するインサイトをすばやく獲得