Salesforce Data Cloud - Retail Sales
パブリッシャー: Tableau
説明
この Tableau アクセラレーターを使用すると、次のことが可能になります。
- ネットワークのパフォーマンスを評価して売上を伸ばす
- 売上推移の予測
- 製品構成を最適化する
- 好調または不調な製品を特定する
- サポートを必要としている店舗を特定する
- 上位店舗からベスト プラクティスを学ぶ
- セールス ドライバーを特定する
- 最も低い詳細レベルで掘り下げる (店舗、製品ライン、製品)
ビジネスに関する重要な質問への回答
- ネットワークのパフォーマンスはどうか?
- どの店舗がサポートを必要としているか?
- 好調な製品/店舗はどれか?
- 他の同じような店舗と比較した場合、自分の店舗でどのようにアクションを起こせるか?
KPI のモニタリングと改善
売上
- 総売上: 店舗での販売額の合計 (売り切り、通貨で表示)
- 店舗当たりの売上: 店舗当たりの平均売上額 (期間中の全稼働店舗)
店舗数
- 稼動店舗数: 期間中に販売取引があった店舗の総数
製品数
- 販売された個別製品数: 参照した個別の製品数 (カタログの深さ)
必須の属性
- 日付 (日付): 販売日
- 店舗 (文字列): 店舗名
- 店舗種別 (文字列): 店舗種別
- 国 (文字列; 役割: 国): 店舗所在国
- 都道府県 (文字列; 役割: 地域): 店舗所在都道府県
- 市区町村 (文字列; 役割: 市区町村): 店舗所在市区町村
- 店舗緯度 (数値): 店舗所在地の緯度
- 店舗経度 (数値): 店舗所在地の経度
- 製品 (文字列): 製品名
- 製品ライン (文字列): 製品ライン、製品カテゴリー、ビジネス ラインなど
- 売上金額 (数値): 売上金額
開始手順
1.Tableau Desktop バージョン 2023.2 以降がインストールされていて、ライセンスが付与されていることを確認します。Salesforce Data Cloud コネクタを使用して、Data Cloud に接続します。こちらで説明されているように、このコネクタは、Data Cloud Summer’ 23 リリースから使用可能になります。このアクセラレーターは、Salesforce Data Cloud コネクタのみと連携します。 2.Salesforce Data Cloud (旧称 Salesforce CDP) からデータを取得するためのアクセス権が Tableau にプロビジョニングされていることを確認します。詳細については、Data Cloud のヘルプ サイトでドキュメントを参照してください。
データ モデル要件を理解する
このアクセラレーターは、次のオブジェクトからのデータを表示します
- ssot__SalesOrderProduct__dlm
- ssot__GoodsProduct__dlm
- ssot__ProductCategoryProduct__dlm
- ssot__ProductCategory__dlm
- ssot__ProductCatalog__dlm
- ssot__MasterProduct__dlm
- ssot__SalesOrder__dlm
- ssot__SalesStore__dlm
- ssot__Individual__dlm
機能
Salesforce Data Cloud に接続