Salesforce Education Cloud IPEDS Accelerator

IPEDS アクセラレーターについて

Integrated Postsecondary Education Data System (IPEDS) アクセラレーターを Salesforce で使用すると、リアルタイムのインサイトを使用して、情報に基づいたデータ主導の意思決定を行うことができます。各大学では、IPEDS から取得したインサイトと個々のパフォーマンスを簡単に比較できるようになりました。これには、入学許可者数、歩留り率、入学者数、修了者数といったターゲットに関するデータとベンチマークが含まれています。

データ モデル要件を理解する

次の IPEDS データ ソースは Tableau Prep Builder で構築され、アクセラレーターに組み込まれています。

2018 年、2019 年、2020 年の入学許可者数 (ADM)

2018 年、2019 年、2020 年の 12 か月の入学者数 (EFFY)

2018 年、2019 年、2020 年の修了者数 (C)

組織の特徴 (HD)

2018 年、2019 年、2020 年より後の年をデータ ソースに追加するには、次の 2 つのオプションがあります。

新しい IPEDS Tableau アクセラレーターが Tableau Exchange にパブリッシュされるまで待ちます。

データ ソースを以下のように手動で更新します。 Tableau Exchange からフローをダウンロードします。

IPEDS からファイルをダウンロードします。

Tableau Prep Builder でフローを開きます。

新しい IPEDS ファイルを使用してデータ ソースを再構築します。

このワークブックには、IPEDS + SF で始まる 4 つのダッシュボードの Salesforce オブジェクトから取得したデータも表示されます。

アカデミック プログラムや教育機関のレコード タイプのアカウント

アドレス

アプリケーション

連絡先

教育履歴

期間

ユーザー

また、このモデルでは、カレッジ ボードが提供する位置情報コードも使用しています。

詳細については、https://powerofus.force.com/s/article/EDA-Analyze-IPEDS-Data-with-the-Tableau-Accelerator を参照してください